@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:02000244, author = {伴, 一聡}, journal = {弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、複数年研究の初年度研究である。これまでの教師中心の授業・評価を反省して、もう一度教師と生徒の役割を見直し、生徒中心の授業・評価を継続的・計画的に行うため、高等学校の英語科のリーディング活動を取り上げ、ELLにおける活動例を基に理論研究を行い、生徒ならびに教師用ポートフォリオ評価を提案する。O'Malley and Valdez-Pierceらが実践したリーディング・ログ、ディスカッション、批評的記録は、日本の英語教育の現場にそのまま使用するのは難しい。日本のそれに応用すべく、生徒の目標に応じて、生徒が自らの能力を発揮できる形式でポートフォリオ評価を提案し、かつ生徒のそれと有機的に関連した教師用ポートフォリオも提案し、継続的・計画的に授業の振り返しを行う提案をする。 研究の初年度ということで、応用までの理論研究を行い。先述の3つの活動を有機的に組み合わせた統合型ポートフォリオを提案するにまで至った。}, pages = {23--34}, title = {英語科におけるポートフォリオ評価の研究①}, volume = {4}, year = {2006} }