@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:02000329, author = {丹藤, 永也}, journal = {弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は,教師からのfeedbackとpeer feedbackの先行研究を概観し,日本の中学校で行われている英作文指導の実態を踏まえ,日本人中学生の英作文指導には,どのような形でpeer feedbackを取り入れたら有効なのかを検証することを目的とする。 そこで今年度は,先行研究から明らかにされていることを精査しながら,英作文指導の中にpeer feedbackを取り入れた指導モデルを作成することとした。 先行研究について調査した結果,日本人中学生にfeedbackを取り入れる際には,人数や学力を考慮したpeerの組み方,feedbackのトレーニング,書き直し,自己評価,個に応じたfeedbackの仕方という点に留意しなければならないことが明らかになった。 これらを受け,実際の授業の中でpeer feedbackを取り入れた指導モデルを提案することとする。}, pages = {49--58}, title = {日本人中学生の英作文におけるpeer feedbackの可能性について}, volume = {6}, year = {2008} }