@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002107, author = {平岡, 恭一 and 豊嶋, 秋彦}, issue = {66}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 人生周期論的視座から,大学生が,小学校から今までの教師との人間関係をどのように評価 しているのか,さらに対教師関係についてどのような将来展望をもっているかを質問紙調査に より調べた。主な結果は次のとおりであった。1)被調査者は,それまでの教師との間にかな り良好な人間関係をもってきており,将来にわたっても前向きで建設的な展望をもっている。 2)好きだった教師像が必ずしも心に残った教師像と同じではなく,そしてそれらは将来児童 生徒との間にもちたい人間関係の内容にすべて反映されるわけではない。3)一番好きだった 教師や理想的モデルになった教師は高校の教師だと答えたものが最も多く,一番嫌いだったり 理想とは逆の教師は中学の教師だと答えたものが最も多い。これらの結果をはじめ,調査票の 問題点や,今後の研究方向が考察された。, 弘前大学教育学部紀要. 66, 1991, p.141-156}, pages = {141--156}, title = {人生周期論的視座からみた児童・生徒と教師の人間関係の発達 I.予備調査報告}, year = {1991} }