@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002234, author = {伊藤, 菜緒 and 伊藤, 武樹 and 高橋, 俊哉}, issue = {89}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 近年,疾病構造の変遷に伴い健康モデルもIllnessmodelからwelhessmodel-とParadigmSiftが叫ばれてきた. それに連動するかたちで新たなモデルを評価する指標も疾病予防モデルからLifestyleをコントロールするモ デル-とシフトしてきた。しかし、未だ新たなモデルに対する有効な評価モデルは確立しているとはいえない。 そこで,本研究では近年筆者らが評価モデルとして活用している,本宮のLifestyleControlModelについて,その有効性を検証的因子分析を用い検証した。検証に当たっては多母集団同時分析を用い,男子・女子・全体の3群に対し等置制約を課し仮説モデルとし,比較モデル(制約なし)との間で比較検討した。 その結果,仮説及び比較モデル共に同程度の良好な適合度であり,モデル間に有意な差は認められなかった。 加えて,パラメータ間の差に対する検定統計量からも3群間に有意な差は認められず,本仮説モデル「ライフスタイルの20の局面」が男女に共通した構造モデルとして有効であることを認めた。, 弘前大学教育学部紀要. 89, 2003, p.111-119}, pages = {111--119}, title = {ライフスタイル・コントロールの構成概念モデルに関する検証的因子分析}, year = {2003} }