@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002237, author = {高橋, 俊哉 and 伊藤, 武樹 and 伊藤, 菜緒}, issue = {89}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 疾病構造の変化にともなって,健康によいライフスタイルを形成しコントロールする能力を身につけるこ とが重要になってきている。本研究では本宮の「ライフスタイルの20の局面」を用いて,寒冷地域と温暖地 域に在住する大学生のライフスタイルのコントロール度を調査比較した。その結果,個別の局面では温暖地 域の学生では「地域環境」「疲労休養」が,寒冷地域の学生では「自己実現」「学友関係」がそれぞれ他に比 較して高いコントロール度を示した。また,「精神」「身体」「他者」「環境」に分けられる統制局面では,「環 境」に関する統制局面で温暖地域の学生のコントロール度が高い傾向を示した.また女子では「環境」の統 制局面で温暖地域の学生のコントロール度が高い傾向を示した。しかし,寒冷地城と温暖地城の大学生のラ イフスタイルのコントロール度の差異を全体的にみると,その地域差は少ないことが明らかになった。, 弘前大学教育学部紀要. 89, 2003, p.141-146}, pages = {141--146}, title = {寒冷地域と温暖地域の大学生のライフスタイルに関する地域特性}, year = {2003} }