@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002324, author = {田上, 恭子}, issue = {98}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Oct}, note = {application/pdf, これまで抑うつにおける潜在記憶研究では、概念駆動型潜在記憶テストを用いた場合にはネガティブ・バイアスが生じる可能性が示唆されているものの、課題によってバイアスが生じるかどうかは異なっており、結果は一貫していない。本研究は、抑うつにおける潜在記憶の気分一致バイアス研究において用いるための概念駆動型潜在記憶テストとして、意味定義課題を作成することを目的とした。特性語の意味定義の作成を行った後、大学生を対象に、未学習状態で意味定義を呈示し特性語の産出を求め、また特性語の望ましさについて9段階で評定させた。各意味定義からの平均産出率と各特性語の望ましさの平均評定値が算出され、概念駆動型潜在記憶テストとして用いる場合の留意点及び今後の検討課題について論じられた。, 弘前大学教育学部紀要. 98, 2007, p.117-125}, pages = {117--125}, title = {抑うつ : 記憶研究における概念駆動型潜在記憶テストとしての意味定義課題の作成について}, year = {2007} }