@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002331, author = {東, 徹}, issue = {99}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, わが国における西洋科学の導入を考える上で、『舎密開宗』は重要な位置を占める。この『舎密開宗』を執筆するための宇田川榕菴のノートとも呼べる資料が、杏雨書屋において所蔵されている。このなかの一つである「舎密書」と名づけられた資料について、その原典と推定されるカステレインの化学書との比較対照を行って両者の関係を明らかにし、この翻訳作業が宇田川榕菴の化学受容や『舎密開宗』そのものに与えた影響について考察した。, 弘前大学教育学部紀要. 99, 2008, p.63-74}, pages = {63--74}, title = {杏雨書屋資料「舎密書」と『舎密開宗』}, year = {2008} }