@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002337, author = {松本, 敏治}, issue = {99}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は、読み書きの困難を主訴として教育相談に来談した事例の小学2年生から中学1年生までの読み書き学習の推移と認知能力についての報告である。本症例に対して次のような側面から情報収集をおこなった。1)教育評価:学習障害スクリーニング検査、読み書き障害関連質問紙、読み書き検査、学校でのテスト結果等、2)知的能力:知能検査、3)視覚処理:視機能検査、複雑図形記銘検査等、4)音韻処理:音韻処理、モーラ抽出等、5)保護者の面談記録。以上の結果から、本症例の示した学習上の問題の推移をその認知特徴との関係で検討した。, 弘前大学教育学部紀要. 99, 2008, p.125-135}, pages = {125--135}, title = {視覚認知上の問題を示した症例の読み書き困難の推移}, year = {2008} }