@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002348, author = {平田, 淳}, issue = {100}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 現行教育改革の多くの施策が、「教育(学校)のアカウンタビリティを高める(果たす)」ことを、その目的の 一つとしている。しかし、アカウンタビリティという概念は複雑であり、その概念の構成要素を精緻に整理する ことなく、改革が進行しているというのが現状である。アカウンタビリティという概念は、「いつアカウンタビリ ティを果たすのか(when)」、「どの程度のアカウンタビリティを負うのか(what level)」、「誰がアカウンタビリティ を負うのか(who holds)」、「誰に対してアカウンタビリティを負うのか(to whom)」、「何に関してアカウンタビリ ティを負うのか(for what)」、「どのようにしてアカウンタビリティを果たすのか(how)」という5W 1H から構 成される。実際の改革を行っていく際には、どの施策がどういった内容のアカウンタビリティを果たすために実施 されるのか、換言すればその目的と手段の関係を明確化したうえで、意識的に進められる必要がある。, 弘前大学教育学部紀要. 100, 2008, p 89-98}, pages = {89--98}, title = {「教育におけるアカウンタビリティ」概念の構造と構成要素に関する一考察}, year = {2008} }