@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002364, author = {柏崎, 真理子 and 前田, 雄也 and 日景, 弥生}, issue = {101}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 小学5年生から大学生までの計639名を対象に、小学校家庭科教科書に記載されている被服製作用語について用語に関する知識39項目と技能の自己評価17項目を調査した。その結果、以下のことが明らかとなった。用語に関する知識では、いずれの項目も小学5年生から中学1年生にかけて「知っている」割合が高くなり、小学校家庭科学習の効果がみられた。しかし、大学生では中学生に比べて減少傾向にあり、小学校で学習したことが定着していないことが示唆された。技能の自己評価では、用語に関する知識と同様に小学5年生から中学1年生にかけて、「できる」割合が著しく増加したが、中学3年生から大学生にかけては男子で減少、女子で維持または減少した。しかし、家庭での裁縫経験がある大学生では、日常使う裁縫技能の項目で「できる」割合は高く、裁縫経験は技能程度を高めることがわかった。, 弘前大学教育学部紀要. 101, 2009, p.109-114}, pages = {109--114}, title = {小・中・大学生を対象とした被服製作用語の知識の実態}, year = {2009} }