@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002396, author = {小林, 賢示 and 吉田, 裕美子 and 長南, 幸安}, issue = {103}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {フタロシアニンは,染料・顔料・抗癌剤や光学記録媒体・消臭剤などに利用されている機能性材料である。本研究は,フタロシアニンが日常生活に密着した物質であり,かつ今までの染料・顔料に比べて付加価値の高いものであることに着目し,高等学校・化学Ⅱにおける「生活と物質」での教材とすることを目的とした。課題研究のテーマ例として,フタロシアニンの合成実験を高等学校の実験室でも行えるよう簡略化し,合成物と日常生活で使われているフタロシアニンを比較する方法を検討した。その結果、実験時間の短縮や実験の失敗を少なくするため電子レンジを使ってフタロシアニンを合成することに成功した。, 弘前大学教育学部紀要. 103, 2010, p.67-71}, pages = {67--71}, title = {電子レンジを使ったフタロシアニンの合成研究}, year = {2010}, yomi = {チョウナン, ユキヤス} }