@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002546, author = {三上, 知夏 and 長南, 幸安}, issue = {113}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {近年,学校現場における新しい実験方法としてマイクロスケール実験が存在する。この実験方法は今までの実験の規模を小さくし,少量の試薬で実験をすることができるため,環境にも優しい。何より個別実験が可能なことから,子どもたち一人ひとりがじっくりと実験を行うことができる。この実験は試薬を用いる化学・生物領域の実 験によくみられるが,個人実験が行えることに着目して,地学領域の実験について考える。地学領域では実験がほとんどなく,それぞれの現象の理解するために実験を行うと時間を費やすことが多い。本研究では,基礎研究として教科書に記載されている実験等を調査し,その中からマイクロスケール実験に適している実験を探る。調査の結果,マイクロスケール実験に適している実験は「結晶の成長」であった。このほかにも実験できるものを調査し, マイクロスケール化へ臨む。, 弘前大学教育学部紀要. 113, 2015, p.65-68}, pages = {65--68}, title = {地学領域におけるマイクロスケール実験 : 小学校・中学校・高等学校の理科教科書の調査}, year = {2015}, yomi = {チョウナン, ユキヤス} }