@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002577, author = {東, 徹 and 佐藤, 崇之}, issue = {1}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {2015年7月に公表された中教審・教員養成部会の中間まとめでは,新たな課題に対応した教員養成が大きく取り上げられ,その中の1つとしてICT を用いた指導法があげられている。ICT を活用した指導の中でも,最も重要でありながら最も敷居が高く,学生にとってもなじみの薄いのが,電子黒板やホストコンピューターとタブレット端末を連携させた協働学習支援ソフトの利用である。本学開講の「小学校理科教育法」では,このような種類のソフトとはいかなるものであり,理科の指導においてどのように活かすことができるのか,それはこれまでの指導方法と比べてどのような利点をもたらすのか,また現状での欠点,問題点はどこにあるのか等について,実際の授業の展開と指導法を例示しながら紹介している。本稿はその概要を述べたものであり,受講者の感想の一端からもうかがえるように,所期の目的は達成していると言える。, 弘前大学教育学部紀要. 115-1, p.51-55, 2016}, pages = {51--55}, title = {「小学校理科教育法」におけるICT 活用方法の紹介 ― 協働学習支援ソフトを中心に ―}, volume = {115}, year = {2016} }