@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002601, author = {鈴木, 愛理 and 仁平, 政人 and 平井, 吾門 and 山田, 史生}, issue = {1}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Oct}, note = {国語科で扱える「感性や情緒」、「ものの見方、感じ方、考え方」、「想像」、「心情」、「言語文化」には限度があり、広がりや深みが制限されてしまう。そこで、教科書に掲載することは不可能ではあるが人間の感情の本質に迫ることのできるテーマを扱った作品を示すことによって、教材発掘の一助としたい。今回は、「異形」を描いた作品として、現代文からは、江戸川乱歩『孤島の鬼』より「人外境便り」、古文からは大田南畝『一話一言』より「奇疾」、漢文からは『史記』呂后本紀からの一篇を提出する。, 116-1, p.19-28, 2016}, pages = {19--28}, title = {逸脱する文学教材 -「異形」篇-}, volume = {116}, year = {2016} }