@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002626, author = {鈴木, 愛理 and 仁平, 政人 and 平井, 吾門 and 山田, 史生}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {国語科で扱える「感性や情緒」、「ものの見方、感じ方、考え方」、「想像」、「心情」、「言語文化」には限度があ り、広がりや深みが制限されてしまう。そこで、教科書に掲載することは不可能ではあるが人間の感情の本質に迫 ることのできるテーマを扱った作品を示すことによって、教材発掘の一助としたい。今回は、「男色」を描いた作 品として、現代文からは、山崎俊夫「夕化粧」、古文からは井原西鶴『男色大鑑』より「垣の中は松楓柳は腰付」、漢文からは『韓非子』からの一篇を提出する。, 弘前大学教育学部紀要、 117, p.9-20, 2017}, pages = {9--20}, title = {逸脱する文学教材 -「男色」篇-}, volume = {117}, year = {2017} }