@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00002660, author = {豊嶋, 秋彦}, issue = {教員養成学特集号}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 先ず,弘前大学教育学部が構築すべき教員養成学の構造を4つの座標軸によって明細化し,その未開拓な象限を切り拓く研究枠組みが社会化研究であることを論証した。次に,不登校問題に適切に対処できる「対人専門職」に向けた社会化を行うために,第一に,本学部の学生・大学院生等による適応指導教室通室生サポート活動が,不登校生の適応や動機づけに果たす機能を探る実践研究プロジェクトの成果の展望と,第二に,個人心理療法の領域で不登校・不適応の治療の鍵となる関係性とされてきた「斜めの関係」概念の理論的考察とを通して,「対人専門職」への社会化の要件と焦点を探った。, 弘前大学教育学部紀要. 教員養成学特集号, 2004, 27-42}, pages = {27--42}, title = {教員養成学からみた不登校生のサポートと「斜めの関係」 : 対人専門職への社会化研究の実践的理論的意味}, year = {2004} }