@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00003529, author = {華園, 壽英}, issue = {4}, journal = {弘前医学}, month = {Dec}, note = {application/pdf, TokenTest(TT)は失語症検査法の一つである.TT,標準失語症検査(SLTA),アーヘン失語症検査 (AAT)自発語評価基準を140名の失語症患者に実施した.TT と他の二つの検査法の関係について,多変量解 析を用いて神経心理学的に検討した.主な結果は次の通りである.1)TTのPart3から6は,失語症者にとっ て難易度が必ずしも等間隔にランクづけられていないと思われた.2)TTは, SLTA とは近似の,AAT 自発 語評価基準とは異質の検査法である.3)TTは聴覚言語機能をある程度反映した検査法である.4)失語症型の 判別能力については,TT はSLTA より劣る. しかし,TT とAAT 自発語評価基準を併用すると,TT単独 の場合より失語症型判別能力は著明に向上した., 弘前医学. 41(4), 1989, p.363‐377}, pages = {363--377}, title = {失語症検査法Token Testの神経心理学的検討}, volume = {41}, year = {1989} }