@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00003543, author = {木村, 尚正 and 加地, 隆}, issue = {2/3}, journal = {弘前医学}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 先の実験において私共はラット副腎髄質アドレナリン(A)細胞におけるメチオニン-エンケファリン (MET-ENK)様免疫反応性に対して日内時間,頭蓋内手術(SPX),松果体除去術が影響を与えることを報告し た.本研究では24時間明暗周期(明期,07:00-19:00)下で飼育した成熟雄性ゴールデンハムスターを用いて A細胞でのMET-ENK様免疫反応性について日内4時点(00:00,06:00,12:00,18:00)で比較し,更に06: 00でのSPX群,SPXに連続照明(LL)を加えた(SPX+LL)秤,更にメラトニン(SPX+LL+MEL)や溶媒 (SPX+LL+VEH)投与を加えた群の間で比較した.日内4時点では06:00で最大の反応性を認めた.また,SPX で反応性の増強を認めたが,LLによってこの増強は消失し,MELを加えることで再度増強した.これ迄及び今 回の結果は副腎髄質A細胞のMET-ENK量が頭蓋内手術等による松果体からのメラトニン分泌量の変化により 影響され得ることを示す, 弘前医学. 48(2/3), 1996, p.139-147}, pages = {139--147}, title = {ゴールデンハムスター副腎髄質のメチオニン-エンケファリン様免疫反応性に及ぼす日内時間,頭蓋内手術,桧果体ホルモンの影響}, volume = {48}, year = {1996} }