@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00003612, author = {佐藤, 江里 and 田村, 綾女 and 丹藤, 雄介 and 須田, 俊宏 and 中村, 光男 and 山岸, 昌一}, issue = {2/3/4}, journal = {弘前医学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 病歴の長い糖尿病患者において,アミラーゼ分泌の低下や障萎縮・線維化を呈する症例があることが報告されている.しかしこのような病態の動物モデルは現在確立されていない.また,終末糖化産物AGE,その受容体であるRAGEは糖尿病血管合併症に関与しているとされているが,陣-の影響は不明である.糖尿病における障外分泌障害とその機序を明らかにするため,加齢により障ラ氏島の線維化を生じる自然発症2型糖尿病モデル,SpontaneouslyDiabeticTorii(SDT)ラットにcaerulein急性輝炎を発症させ,糖尿病の発症および程度,降の線維化に変化を生じるか否か,同時に,RAGEの発現をRT-PCRにより検討した.結果,障炎による糖尿病発症および降の線維化,糖尿病発症前後および輝炎の有無によるRAGEの発現に変化は認めず,糖尿病ラットモデルにおける障障害とRAGEの関連は明らかではなかった., 弘前医学. 59, 2008, p.110-117}, pages = {110--117}, title = {Spontaneously Diabetic Torii (SDT)ラットにおけるセルレイン誘導急性浮腫膵炎とReceptor for Advanced Glycation Endproducts (RAGE)の発現}, volume = {59}, year = {2008} }