@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00003732, author = {赤坂, 英二郎 and 中野, 創 and 神, 可代 and 木村, 一之 and 六戸, 大樹 and 芋川, 玄爾 and 澤村, 大輔}, issue = {2-4}, journal = {弘前医学}, month = {Dec}, note = {皮膚の紫外線防御において中心的な役割を担っているのはメラニンである.エンドセリン-1(ET-1),幹細胞因子(SCF)はUVB 照射時にケラチノサイトから分泌され,メラニン合成を促進する.本研究では正常ヒトメラノサイト(NHM)においてET-1,SCF によりUVB 照射による細胞死が減少することを解明し,そのメカニズムについて検討した.ET-1,SCF 添加によりNHM において生体防御因子の一つであるヘムオキシゲナーゼ-1(HO-1)発現が誘導された.ET-1/SCF はメラニン産生を介してケラチノサイトを防御し,HO-1 を介してメラノサイトの紫外線防御にも関与しており,皮膚紫外線防御機構にはET-1/SCF を介したメラノサイト,ケラチノサイトの相互作用があると考えられた., 弘前医学. 62, 2011, p.138-143}, pages = {138--143}, title = {紫外線防御機構におけるメラノサイト, ケラチノサイトのエンドセリン-1 / 幹細胞因子を介した相互作用}, volume = {62}, year = {2011} }