@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00004453, author = {吉田, 渉 and 大中臣, 哲也 and 石田, 幸子}, issue = {9}, journal = {弘前大学農学生命科学部学術報告}, month = {Dec}, note = {マナマコ骨片を調査した結果,体腹部骨片のうちの複合盤状体骨片は管足の吸盤に位置し,1管足当たり1個存在していること,管足の管壁には櫓状体骨片が存在していることが判明した。また,単離した管足骨片のうち,複合盤状体骨片サイズと体長には相関関係が認められた。我々は大きさの異なる複合盤状体骨片の微細構造観察から,中央部,境界部,外縁部の3部位から成り立っていることを明らかにし,骨片の成長は管足管径の増大と共に境界部から始まり,複雑な層構造を呈するに至ると考察した。, 弘前大学農学生命科学部学術報告. 9, 2006, p.15-20}, pages = {15--20}, title = {マナマコ複合盤状体骨片の成長と体長との関係}, year = {2006} }