@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005001, author = {鬼島, 宏 and 田中, 正弘 and 藤崎, 浩幸 and 中根, 明夫}, journal = {21世紀教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {高等教育である大学においては「学生中心の教育」や「自学自習テュートリアル」の実質的な導入が議論され、その実現を目指したFaculty Development(FD)活動が展開されている。「ティーチング・ポートフォリオを活用したFD活動の展開」の一環で創成された「教育者総覧」は、弘前大学版Teaching Portfolioとして位置付けられ、教育改善の一助なりうる発展性が示された。一方、教えること(Teaching)と学ぶこと(Learning)とは表裏一体であることを認識し、学生と教員との間で良好なパートナーシップを構築することが重要である。つまり、学生中心の教育(Learner-CenteredClassroom)を実践することで、教員・学生間の相互理解を深め、教員の生き様を親身に伝えることで、学生の中で自学自習による効果的な生涯教育(Eff ective Life-Long Learning)の大切さを萌芽させることが不可欠である。これを実現させるためには、生涯学習を前提とした大学における能動的学修(アクティブ・ラーニング Active Learning)のための教育活動構築を検討することが急務である。, 21世紀教育フォーラム, 8, 2013, p.1-12}, pages = {1--12}, title = {ポートフォリオからアクティブ・ラーニングへ向けた教育活動}, volume = {8}, year = {2013} }