@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005002, author = {中山, 留美子}, journal = {21世紀教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {近年、大学教育において「アクティブ・ラーニング(能動的学修)」の推進が重要課題となっている。平成24年8 月には中央審議会答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~」がまとめられ、この課題はより一層明確にされた。弘前大学では平成24年12月8 日に、この課題についてのFDワークショップ「能動的学修(アクティブ・ラーニング)の推進に向けて」が開催された。本稿は、このワークショップでの講演内容を基に、「アクティブ・ラーニング(能動的学修)」推進のためのPBL教育の導入について論じる。まず、「アクティブ・ラーニング(能動的学修)」とは何かということについて心理学的な視点から説明を行い、大学教育の現状について考察する。その上で、「アクティブ・ラーニング(能動的学修)」の推進に効果的な教育方法の1 つとして、PBL教育を紹介する。また、PBL教育を導入する際の困難や具体的な工夫について述べる。, 21世紀教育フォーラム, 8, 2013, p.13-21}, pages = {13--21}, title = {アクティブ・ラーナーを育てる能動的学修の推進におけるPBL教育の意義と導入の工夫}, volume = {8}, year = {2013} }