@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005012, author = {田中, 正弘 and 森, 利枝}, journal = {21世紀教育フォーラム}, month = {Mar}, note = {本稿は、ドイツとスイスの大学における具体的な事例を紹介することで、ボローニャ・プロセスへの対応による新たな学位制度である学士・修士課程の定着状況と「欧州単位互換制度」(European Credit Transfer System: ECTS)の活用状況を分析する。なお、ボローニャ・プロセスへの短期間での対応は、ドイツとスイスの大学に様々な葛藤を生み出したと思われる。これらの葛藤にどのように対処したかは、矢継ぎ早の改革に直面している日本の大学にとって、大いに参考になることを示したい。, 21世紀教育フォーラム, 9, 2014, p.9-18}, pages = {9--18}, title = {ボローニャ・プロセスへの対応による新たな学位・単位制度の活用と課題 : ドイツ・スイスにおける取組から}, volume = {9}, year = {2014} }