@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005110, author = {豊嶋, 秋彦 and 長谷川, 恵子 and 加川, 真弓}, issue = {23}, journal = {弘前大学保健管理概要}, month = {}, note = {application/pdf, ビア・サポートの本質が,近い年齢帯の非専門家による斜めの関係による支援にあり,対人サポート専門職の養成学部では,正課の教育以外のルートで専門職的社会化過程を促進する活動も学生相談活動であることを論証した後,不登校生の適応指導教室で2年間のサポート活動を行った教員養成学部学生3事例について,自然過程としての専門職的社会化過程の個人構造をPAC分析で明らかにした。その結果,模索と自他の内面への気づきを通して,(1)斜めの関係への移行,(2)通級生との支え合いによる成長感,(3)不明確な役割像を率直な自己表出で乗り越える,(4)自他のペースの尊重,(5)異質な存在との出会いによる対人態度の広がり(6)自他への態度の好ましい変容感,という6つの共通項を抽出した。, 弘前大学保健管理概要. 23, 2002, 15-35}, pages = {15--35}, title = {非専門家学生における適応支援者としての社会化過程 : 不登校生徒の長期支援学生に対するPAC分析}, year = {2002} }