@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005111, author = {花屋, 道子 and 小森, 聖子 and 加川, 真弓 and 豊嶋, 秋彦}, issue = {23}, journal = {弘前大学保健管理概要}, month = {}, note = {application/pdf, 日常,交流の機会が少ない複数のサブグループからなる研究室コミュニティに対して,「コミュニティ全体の交流の活性化」及び「教員・心理専門職など『対人関係』職を志望する学生の社会的スキル向上」の2点を主たる目的としたエンカウンター合宿プログラムを実施した。49名の参加者に合宿終了時に実施した質問紙調査の結果から,参加者がセッション中にリラックスして課題に臨み,他者の話を傾聴し,セッション終了時にはグループメンバーや研究室コミュニティ構成員に対する親密度を高めるなど,一定の成果が確認された。また,プログラム初期の自己開示度により群分けして分析した結果から,自己開示しやすい状況をプログラム初期に用意することが,参加者の,自他についての発見があったという感覚や,グループメンバーやコミュニティ構成員への親密感を高めるのに有効である可能性が示唆された。, 弘前大学保健管理概要. 23, 2002, 36-43}, pages = {36--43}, title = {研究室コミュニティに対するグループ・アプローチの適用}, year = {2002} }