@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005151, author = {松谷, 秀哉 and 門前, 暁 and 細田, 正洋 and 柏倉, 幾郎 and 加藤, 博之}, journal = {弘前大学教養教育開発実践ジャーナル}, month = {Mar}, note = {医療系の各分野では、それぞれに習得すべき知識や技術についての専門性は高く、その量もかなり多い。さらに、人の生命や人生などに影響を与える事からその習得レベルも高いものが要求される。そのため、模擬環境やシミュレータは知識や技術などの習得に大きな役割を担っている。  保健学科放射線専攻は主に診療放射線技師の養成を目的としており、医療における放射線に関連するまざまな知識や技術を4 年間で講義や実習などで習得する。放射線自身は五感で感じないが生物に対して大きな影響を及ぼす、といった特徴から放射線に対して具体的なイメージを持つことが難しい。そのため、学習内容に対して、必要以上に難しく感じてしまう傾向がある。今回、3 年次科目「医用情報学演習」において放射線シミュレーション(EGS5: Electron-Gamma Shower ver.5)を用いた授業をおこない、シミュレーション教育に対する有効性を検討した。, 弘前大学教養教育開発実践ジャーナル, 1, p.65-69, 2017}, pages = {65--69}, title = {放射線専攻学生を対象とした放射線シミュレーションの教育的有効性の検討}, volume = {1}, year = {2017} }