@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005286, author = {村越, 含博 and 中妻, 雅彦}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {小学校では,2018年度より「特別の教科 道徳」が実施される。その学習方法として,「考え,議論する道徳」の実践を強調され,従来の「わかりきった」ことを「押し付ける」道徳授業の改善を求めている。文部科学省は,検定教科書の活用を柱に,ホームページでは,映像教材や読み物教材の使い方などを周知しているが,実際の学校における道徳教育実践の改善はどのように進んでいるのであろうか。本稿では,北海道道徳教育推進校事業に指定された推進校であった岩見沢市立日の出小学校で,道徳授業づくりの中心を担った村越含博の授業実践と道徳授業論を基に,「考え,議論する道徳」授業づくりの方向性を検討する。}, pages = {107--115}, title = {「考え,議論する道徳」授業の条件 - 村越含博の実践をもとに -}, volume = {119}, year = {2018} }