@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005825, author = {益川, 満治 and 杉本, 和那美 and 髙森, 洋平}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Oct}, note = {本研究は,中学生における健康・生活習慣,運動行動変容ステージ及び身体活動セルフエフィカシーを調査し,現状の把握と「健康教育」プログラムの開発・研究に向けた資料作りを目的とした.その結果,DIHAL. 2の各尺度得点で性差は認められなかった.また,「健康度」及び「生活習慣」得点と身体活動SE の関係を見たところ,中程度の相関がみられた.そして,身体活動SE 得点について,性差及び運動行動変容ステージから検討したところ,運動行動の変容ステージに主効果が認められ,ステージが進行するほど身体活動SE 得点が高いことが分かった.このことから,身体活動SE 得点を高めることで運動行動の変容ステージが進行し,「健康度」及び「生活習慣」にポジティブな影響を与える可能性が示唆された.}, pages = {87--93}, title = {弘前大学教育学部附属中学生の健康度と生活習慣について - 運動行動変容ステージと身体活動セルフエフィカシーからの検討 -}, volume = {122}, year = {2019} }