@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005919, author = {杉江, 瞬 and 川村, 梓 and 長南, 幸安}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {小学校学習指導要領理科(平成29年度告示)では,理科の目標として,「自然に親しみ,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,自然の事物・現象についての問題を科学的に解決するために必要な資質・能力を次のとおり育成すること」を提示している。そこで,子どもたち科学への興味・関心を高め,実験を通して科学現象と日常生活を関連させて考えられるようにすることを目的として,弘前市と連携を取りながら実験教室を企画した。実験教室は2019年9 月28日に弘前市立第三大成小学校,12月14日に弘前市立青柳小学校で実施した。この実験教室の企画・実施についての概要を報告し,子どもたちの科学への興味・関心を引き出すことができたか,科学の面白さを体験することができたかをアンケートを用いて考察し,今後の課題を見出す機会とする。}, pages = {19--24}, title = {弘前市内の小学生を対象とした実験教室の実践報告}, volume = {24}, year = {2020}, yomi = {チョウナン, ユキヤス} }