@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00005926, author = {大高, 景子 and 森, 菜穂子 and 丹代, 菜々 and 高橋, 千晶}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では,弘前大学教育学部附属学校園の熱中症対策の一環として,校舎内外の暑熱環境を観測する暑さ指数モニタリングシステムを活用するとともに熱中症予防に関するガイドラインを校種別に作成し,活用法について実践的にその効果を検証することとした。  その結果,保育活動や運動及び学習活動等の指針としてガイドラインを教職員間で共通理解し,各校の活動や学校行事実施の判断基準に適用することができた。また,モニタリングシステムによる暑さ指数の危険度を,掲示物を通して児童生徒等に示すことができた。これらの熱中症対策の取組は,教職員や児童生徒等の熱中症予防に対する意識や意欲の向上に有効であることが示唆された。今後もガイドラインやモニタリングシステムを活用し,児童生徒等の予防行動を促すための効果的な保健指導の在り方を探っていきたい。}, pages = {79--88}, title = {弘前大学教育学部附属学校園における熱中症予防のための暑さ指数モニタリングシステムの活用と校種別ガイドラインの提案}, volume = {24}, year = {2020} }