@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006045, author = {立田, 夏子 and 佐藤, 孝宏}, journal = {弘前大学教養教育開発実践ジャーナル}, month = {Mar}, note = {本稿では、平成30年度前期に教養教育英語科目であるIntegrated Aにて行った留学生との交流を取り入れた授業(Hirosaki University Liberal arts English Courses Cup = HULEC Cup)の実践とその効果をアクティブ・ラーニングの観点から報告する。Integrated Aの達成目標である「世界の多様な英語(Englishes)に慣れる」ために、Integrated A履修者31名を対象に、国籍が異なる留学生との交流を取り入れたHULEC Cupを全16回の授業のうち2回実施した。このHULEC Cupの主な目的は、国籍の異なる留学生とEnglishesで交流することで、(1) 学生の英語能力や英語学習へのモチベーションの向上を図る、(2) 自律的な英語学習への目標を設定する機会を提供する、という2 つであった。HULEC Cup後に実施したアンケート調査の結果から、この2 つの目的が達成されたことが明らかになった。そして、アクティブ・ラーニングが目指す主体的な学習習慣の形成が行われた可能性が示唆された。}, pages = {49--58}, title = {「 世界の多様な英語」に挑戦するIntegrated A}, volume = {3}, year = {2019} }