@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006277, author = {益川, 満治 and 杉本, 和那美 and 本吉, 好 and 渡邉, 陵由 and 野嵜, 茉莉 and 松山, 祐子}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {幼児における形態及び運動能力について,弘前地区と八戸地区の2つの地区から検討することで,寒冷地区及び多雪地域の幼児のこれからの身体活動の向上を見据えた資料とすることを目的とした.  その結果,男子の4歳後半の「身長」,「25m走」,5歳前半の「立ち幅跳び」,6歳前半の「両足連続跳び越し」,女子の5歳後半の「立ち幅跳び」において2つの地区に有意な関係が認められた.また,弘前地区で5.7%,八戸地区で9.5%,全体で8.3%が軽度肥満以上と判定された.全体の結果から,青森県の抱える問題が再認識され,今後の健康教育及び身体活動の向上及び運動の習慣化を見据えた検討の必要性が示唆された.}, pages = {121--125}, title = {幼児の形態と運動能力について ~弘前地区と八戸地区の比較~}, volume = {125}, year = {2021} }