@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006279, author = {廣瀬, 孝}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では,高速道路の整備時に排出される間伐材を新たな活性炭の原料として用いることを想定,異なる時期や収集地等のものを原料として活性炭を作製し,灰分や細孔等の物性を比較検討することで,実用化のための再現性を確認した。その結果,直径やかさ密度は,各試料で大きな違いは確認されなかったが,灰分はNo3が他と比較して低い値を示した。また比表面積,ミクロ孔容積,メソ孔容積はNo1とNo2がほぼ同等だったが,No3は若干小さい値を示した。更にミクロ孔分布およびメソ孔分布はNo3が異なる分布を示した}, pages = {133--136}, title = {高速道路の間伐材を原料としたメソ孔活性炭に関する研究}, volume = {125}, year = {2021} }