@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006287, author = {天海, 丈久 and 髙橋, 寿 and 岡田, 一也 and 飯野, 茂八 and 相馬, 力 and 工藤, 浩 and 石岡, 徳人 and 加福, 千佳子 and 下山, 永子 and 平川, 夕美子}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {A県内特別支援学校における知的障害者及び知的障害を併せ有する重複障害者の教育課程編成及び各教科等の目標や内容を踏まえた個別の指導計画作成の現状を把握し,教育課程及び個別の指導計画の実施の問題点と課題を明らかにすることを目的にアンケート調査を実施した。その結果,教育課程編成上の課題としては,知的障害者及び重複障害者の教育課程編成について教員の理解を深めること,新学習指導要領の各教科等の目標と評価及び指導の形態について教員の理解を深めることが必要と考えられた。また個別の指導計画作成上の課題としては,教員一人一人が各教科等の目標及び内容を理解すること,障害の重い重複障害者についても各教科等の指導の可能性を検討する必要性を理解すること等が必要と考えられた。今後各学校においては,教員一人一人が教育課程編成の主体者としての自覚をもち,適切な教育課程へと改善するためのシステムを構築する必要がある。}, pages = {177--186}, title = {A県内特別支援学校における知的障害者及び知的障害を併せ有する重複障害者の教育課程編成及び個別の指導計画作成に係る実態調査}, volume = {125}, year = {2021} }