@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006436, author = {立田, 夏子 and 多田, 恵実}, journal = {弘前大学教養教育開発実践ジャーナル}, month = {Mar}, note = {本稿では、2019年度に実施した弘前大学教養教育英語科目第3 回FD「教養教育英語科目におけるParticipationの評価内容・方法を考える」について報告する。本FDは、本学における教養教育英語科目の成績評価の一部であるParticipation(Class activities)の評価内容および方法等に関して担当教員間で情報を共有し、より良い成績評価および授業設計について議論して改善につなげていくことを目的に実施された。FD後に実施したアンケート調査の結果から、参加者の本FDヘの満足度と本FDのトピックであるParticipation の評価内容・評価方法への理解度が高く、また、FDで学んだ事柄を自分自身の授業で活用しようとする行動変容度も高いことが明らかになった。教養教育英語科目担当の専任教員のFD参加率を高めること、そして、参加動機となるFDの形式を検討することが今後の課題である。}, pages = {111--118}, title = {教養教育英語科目におけるParticipationの評価内容・方法を考える}, volume = {5}, year = {2021}, yomi = {タダ, メグミ} }