@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006446, author = {八嶋, 孝幸}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,各教科の見方・考え方を働かせてプログラング教育を行うことを意図したカリキュラム・マネジメント行うことで,プログラミング的思考を育てながら各教科の学びを相関的に深めることができるかについて検証することである。  各教科においてプログラミング教育を展開した場合,教科の学びを深めることとプログラミング的思考を育成するという両者の目的が混在し,育てたい資質・能力の的を絞れていないことがある。そこで,各教科の見方・考え方を働かせてプログラミング教育をするためのカリキュラム・マネジメントを実施した。同じ教材を複数教科で使用した実践を通して,教科の見方・考え方を意図的に働かせることで,各教科の思考・判断・表現力に深まりが確認できたと共に,プログラミング的思考の深まりも確認できた。今後は,どの単元でプログラミング教育を行うのが適切かについて模索し,よりよい指導計画を作成することが課題である。}, pages = {63--70}, title = {各教科の学びを深めプログラミング的思考を育てるカリキュラム・マネジメント}, volume = {25}, year = {2021} }