@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006775, author = {東條, 佳史 and 益川, 満治 and 渡邉, 陵由}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本報告は,オンラインで行うバスケットボール授業を,学生の受講環境を考慮し,状況判断力や指導の知識を獲得することを目的とした。授業は,Youtubeで動画を視聴し,レポート課題を提出し,ZoomやWebclassのチャット機能を活用したリアルタイムでの質疑応答を行える状態を作った。成果として,授業アンケートから,実技が行えなかったが,その分学びが深まるような記述が見られ,認知学習が促進された可能性が確認できた。課題として,運動を行うことで得られる技能の習得や体力の向上といった学習の担保が行えなかった。さらに,学習者が授業者になった際,バスケットボールの示範を行うことができない可能性が推察できた。今後,オンライン授業時のバスケットボール実技実施について,技能獲得や示範技術獲得の点からも授業の可能性を探る必要があると考える。}, pages = {15--21}, title = {大学オンラインバスケットボール授業実践報告}, volume = {26}, year = {2022} }