@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006776, author = {新谷, ますみ and 山本, 智美 and 齊藤, 奈保子 and 江良, 恵美子 and 新谷, 賢子 and 石黒, 彩佳 and 下山, 絵里子}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {全国の一斉臨時休業措置がとられた令和 2 年,各学校においては新型コロナウイルス感染症対策を取りながら歯科健診等が実施された。令和 2 年度に青森県五所川原市養護教員会の小・中学校17校(在籍児童生徒数約3,200名)の養護教諭18名が行った歯科保健教育の実践や課題解決の取組等を分析した。現在,養護教諭らが捉えている歯科保健の課題は,①う歯の治療率が低い②保護者と連携③保健教育の実施体制づくり④ 新型コロナウイルス感染症流行による指導制限であった。課題解決のために自治体保健師と連携し,参観日での保護者への働きかけを行っていた。地域の養護教諭組織で課題や取組を共有し合い,コロナ禍においても児童生徒の歯科保健教育を継続し続けることが重要と捉えていた。}, pages = {23--32}, title = {新型コロナウイルス感染症流行時における歯科保健教育 ~令和 2 年度五所川原市養護教員会の教育実践~}, volume = {26}, year = {2022} }