@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006785, author = {中嶋, 実樹 and 鳴海, 愛子 and 對馬, 大成 and 増田, 貴人}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {弘前大学教育学部附属特別支援学校は,障害者スポーツの拠点づくり事業の一環で,令和 2 年度から地域の幼児・小学校低学年児童を主対象とした「きっずパークとみ~の」の実践に取り組み始めた。この実践は,新型コロナウィルス感染症感染拡大などの影響があり実施には紆余曲折があったものの,当初乳幼児期から多様な身体活動を経験し共生社会への意識を高めていこうとするインクルーシブ・スポーツ体験の側面を重視して実践された。だが,これまでの取り組みの経過ともに今後の課題を検討したところ,インクルーシブ・スポーツ体験の他にも,参加児の遊ぶ様子を見ている保護者ら家族に担当教諭らが働きかけるなかでその後の教育相談等支援につなげやすくする地域教育相談のアウトリーチ的側面や自治体を含む地域の療育機関の連携強化につながる側面も認められていた。}, pages = {109--115}, title = {幼児期からのインクルーシブ・スポーツ体験と地域教育相談を組み合わせた “きっずパークとみ~の”実践のこれまでと今後の課題}, volume = {26}, year = {2022} }