@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006786, author = {加賀谷, 紀 and 奈良岡, 孝信 and 木村, 亮 and 天海, 丈久}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本実践では,特別支援学校(知的障害)で学ぶ小学部第 2 学年の児童を対象に,「学習指導要領評価表」を用いた各教科等を合わせた指導における目標設定及び評価について検討した。その結果,生活単元学習の授業を計画するにあたり,学習指導要領における各教科等の児童の目標を明確におさえて,単元内での題材毎の教科構成やねらいを整理することができた。また,「学習指導要領評価表」の年計記載欄にある略記(指導内容と項目)を個別の諸計画に記載するなど様式間で連携を図ることで,作成した個別の諸計画と学習指導要領との関連を可視化できる仕組を作れる可能性が示唆された。一方で,「学習指導要領評価表」を実践後の評価ツールとして使用することについては,指導事項のまとまりの大きさから,一定期間が必要であることが確認された。}, pages = {117--126}, title = {特別支援学校(知的障害)に在籍する小学部児童への 「学習指導要領評価表」を活用した目標設定と評価に関する検討 ─ 生活単元学習を中心に ─}, volume = {26}, year = {2022} }