@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006793, author = {大谷, 伸治}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は、矢部貞治(東京帝国大学法学部教授・政治学)が大学生時代に受講した講義を特定し、教授たちからどのような影響を受けたのかを考察することである。(4)では、矢部が2年次に執筆した帝国主義に関する論文で国際社会主義の理想を抱き、やがて朝鮮で植民政策学者として働く夢をもったが、政治学者へ進路を変更させたのは矢内原忠雄(植民政策)であったことを明らかにした。また、南原繁(政治哲学)の講義筆記ノートについて若干の分析をおこなった。}, pages = {35--45}, title = {大学生時代の矢部貞治(4)}, volume = {127}, year = {2022} }