@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006800, author = {益川, 満治 and 杉本, 和那美 and 戸塚, 学 and 高橋, 俊哉 and 上野, 秀人 and 三上, 孝志 and 佐藤, 貴史}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {小学校低学年児を対象とした運動プログラムを考案及び実践し,それらの効果検証としてセルフエフィカシーと運動に対する好意度から検討することを研究の目的とした.対象は,弘前市内にある2つの小学校の2年生児童運動群37名,対象群36名,計73名とし運動介入前後に調査を行った.その結果,運動群において運動好意度の有意な上昇が認められ,運動プログラムの介入効果の可能性が示唆された.しかし,セルフエフィカシーの上昇は認められず,身体活動量などの視点からの検討も行っていないため,今後,長期的な介入や児童の身体活動量の観点からも検討する必要性がある.}, pages = {103--108}, title = {小学校低学年児童に対する運動プログラムの効果検証 ~身体活動セルフエフィカシーと運動好意度からの検討~}, volume = {127}, year = {2022} }