@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00006836, author = {木村, 郷 and 益川, 満治 and 宍倉, 慎次}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本授業実践は,運動有能感を高めることを意図した授業実践を行い,その授業における効果を検証することを目的とした。その結果,「受容感」因子及び運動有能感の合計点において有意な関係は認められたが,その他については有意な関係は認められなかった。また,生徒のボールゲームに対する主観的評価は,好意度・得意度ともに有意な関係は認められなかった。このことから,本授業実践は,運動有能感,特に受容感を高めることが確認された。しかし,本研究では女子のみを対象としており,今後は,男子についての検討や,男女別習及び共習を踏まえた上で授業実践を再検討していく必要がある。}, pages = {61--67}, title = {高等学校におけるゴール型:バスケットボールの授業実践 ─ 運動有能感に着目して ─}, volume = {26}, year = {2022} }