@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00007037, author = {清野, あかり and 原, 郁水}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Oct}, note = {教職志望度の変化と教育実習経験及びレジリエンスとの関連を明らかにし,教員養成課程における学修のあり方について示唆を得ることを目的とした。A 県B 大学の教育学部学生を対象とし,教育実習前後の教職志望度と実習価値及び教育実習ストレス,教職の魅力,レジリエンスについてGoogle フォームを用いて尋ねた。教職志望度に影響を及ぼす要因を調べるために重回帰分析を行い,AIC を用いたステップワイズの変数選択をした結果,実習価値の「興味価値」因子とレジリエンスの「獲得的レジリエンス」が残った。教員養成課程においては教育実習で達成したい目標を明確にさせて実習に臨むこと等を通して興味価値を高め,多様な他者と共に課題解決を目指すような学修を積極的に講義に取り入れることで獲得的レジリエンスを高めていくことが求められる。}, pages = {95--103}, title = {教育学部生の教育実習前後における教職志望度の変化に関する研究 ―教育実習経験及びレジリエンスの観点から―}, volume = {128}, year = {2022} }