@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00007038, author = {幸山, 知聖 and 原, 郁水}, journal = {弘前大学教育学部紀要}, month = {Oct}, note = {マウンティングとは本来,ニホンザルが社会的順位を確認するために上位のものが下位のものに対して行う(広辞苑,第七版)行為のことであるが,近年では,「『自分の方が立場が上』と思いたくて,言葉や態度で自分の優位性を誇示してしまうこと1)」(瀧波・犬山,2014)として用いられることが多くなっている。本研究では実際に大学生のマウンティングをしている者が,受け手に与える影響についてシナリオ法により調査を行い,投影法を用いて回答を求め受け手の心情理解を図り,マウンティングが与える精神的な影響(ストレス反応等)を明らかにすることを目的とし,A県B大学に在籍する大学生209名を対象に調査を行った。その結果,マウンティング行為により受け手に精神的な影響(ストレス反応)があることが明らかになった。}, pages = {105--112}, title = {大学生のマウンティング行為が受け手に与える影響}, volume = {128}, year = {2022} }