@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00007093, author = {森, 静子}, journal = {弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要}, month = {Mar}, note = {英語の学習の入門期に、英語で積極的にコミュニケーションの継続を図ろうとする態度を育てることが実践的コミュニケーション能力の育成の土台となるものと考え、1年生を対象にネゴシエーションを意識した言語活動を行い、生徒がネゴシエーションしながらコミュニケーションの継続を図ろうとするかについて、2度のインタビュー・テストを用いて比較、検討した。 その結果、コミュニケーション活動とタスク活動を通して、コミュニケーションの継続が困難になった場合、日本語に依存せず、英語で解決しようとする生徒が増えた。しかし、タスク活動が英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成に有効であるかについては、生徒の情意面での動きは認められたが、その効果について検証できなかった。}, pages = {53--65}, title = {ネゴシエーションしながら英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成 ~中学1年を対象としたケース ・ スタディ~}, volume = {2}, year = {2004} }