@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00007095, author = {佐藤, 昭雄}, journal = {弘前大学教育学部附属教育実践総合センター研究員紀要}, month = {Mar}, note = {適応指導教室における不登校児童生徒との関わり体験が教師に及ぼす機能を,PAC分析を用いて分析した結果,①不登校児童生徒観を修正する機能,②教師の教育観や指導観,関わり方を問い直す機能,③教師の自己変容を促す機能があることが明らかとなった。また,教師特有の態度構造としては,①初期の戸惑いを,試行錯誤ではなく先輩からのアドバイス等によって仮の受容・共感的態度を身につけていくという,自己の内面構造に直面化しないという傾向や,②教師としての視点や価値観は保持し続けるという傾向も明らかとなった。}, pages = {83--97}, title = {不登校児童生徒との関わり体験が教師に及ぼす機能}, volume = {2}, year = {2004} }