@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00007120, author = {天海, 丈久 and 保村, 崇有 and 工藤, 知哉 and 根深, 諒太 and 加福, 千佳子 and 池田, 香織 and 秋元, 宏介}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {平成29(2017)年に告示された知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校中学部保健体育科に武道が新設され,知的障害教育においても武道の指導が実施されることとなった。しかし特別支援学校の知的障害教育においては武道の指導の蓄積がほとんどなく,また運動種目の決定に当たっては,生徒の障害の状況や発達の段階を十分考慮し,検討を行う必要がある。そこで知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校中学部保健体育科の武道の指導における少林寺拳法1・2段階の評価規準及び指導プログラムを,授業研究を通して開発することを目的に,本研究を3年計画で実施した。本論は初年次の結果を報告するものであり,少林寺拳法1・2段階の評価規準及び中学部第1学年の少林寺拳法指導プログラムと,関連して聴覚障害者及び知的障害者にとって有用と考えられる支援方法を提案した。}, pages = {43--53}, title = {知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校中学部保健体育科の武道における少林寺拳法指導プログラムの開発 ─特別支援学校(聴覚障害)における実践を通して─}, volume = {27}, year = {2023} }