@article{oai:hirosaki.repo.nii.ac.jp:00007124, author = {福井, 操}, journal = {クロスロード : 弘前大学教育学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は,ドラマ技法を用いたレリバンスのある学びを授業内に組み入れて実践・検証することによって,社会参画の意識を高める授業として示すことを目的とする。本実践では1学年生徒を対象に地理的分野の南アメリカ州を教材として扱い,ドラマ技法を活用した即興劇やホットシーティング,フリーズ・フレームによりアマゾンの熱帯林減少という日本から地理的に遠い地域の社会問題を自分や生活と関連付け,自分事として解決に向けて探究させることをねらいとしている。本稿では,教材・授業開発や授業の概要,生徒のふりかえりフォームからの授業の検証,成果,課題などについて論じている。}, pages = {81--87}, title = {社会参画の意識を高める授業の開発 ─ドラマ技法を用いたレリバンスのある学びを通して─}, volume = {27}, year = {2023} }